幼少の際に交通事故の被害に遭い、弁護士にお世話になったことをきっかけに弁護士を志しました。弁護士となってからは、東京の事務所にて企業案件・個人案件を多数扱い研鑽を積み、地元の熊本にて開業することにいたしました。法的な問題が絡むことは、ときにご相談しづらい事柄もあるかと思いますが、弁護士はあなたの味方です。ご相談の際には、守秘義務の徹底、そして法的観点からのアドバイスは勿論のこと、ご相談者様が最も大事にすることや譲れないことを共に熟慮・検討したうえで、最善の解決策をご提案することに全力を尽くします。弁護士として重要なことは、ご相談者様のお気持ちに寄り添うことを最優先にしつつも、相手方の立場から想定される主張等を常に客観的に予測し、事件処理の見通しを立てていくことだと考えています。何故そのような方法をとるのか、今後の見通し等を含めて丁寧にご説明しながら、事件処理を迅速に進めてまいります。
弁護士 村上将門
経歴等
■熊本県出身
■平成15年03月 熊本マリスト学園高等学校卒業
■平成20年03月 上智大学法学部法律学科卒業
■平成23年03月 早稲田大学大学院法務研究終了
■平成24年12月 弁護士登録
■平成24年12月 西村あさひ法律事務所入所(平成24年~平成28年)
■平成28年04月 東京中央総合法律事務所に移籍(平成28年~平成30年)
■平成30年06月 熊本シティ法律事務所を開設
所属
■熊本県弁護士会
■中小企業法律支援センター委員会委員
■犯罪被害者支援委員会委員
■くまもと被害者支援センター賛助会員
著書
■「会社法実務相談」(商事法務出版・共著)